最強の拳パーモット

皆さんこんにちは、がいやっしゅです。

今回はこらるさんが開催したエビパモジャンケンの仲間大会で1位をとれたのでその振り返りをしていきたいと思います。

https://twitter.com/poyocoral/status/1743832669304258772?t=T7GQrrrErc74AGU3Wz_uAA&s=19

↑大会詳細

この大会はエビワラーかパーモットのどちらかで参加するのですが自分はパーモットが好きなのでパーモットで参加しました。

 

さて前語りはここまでで、自分が大会中どのように勝負していたのか振り返っていきます。

 

最初はきあパン縛り(再戦以外)でどれだけ勝てるかなーぐらいのゆるい感じで潜ってました。そんなことしてたら当然マッパ×3で負けてしまいました。

しかしここで、自分きあパン×2、相手マッパ×2でいくと相手は次マッパ安定になることに気付きました(相手はHP満タンで1回択外しても問題ないし、何よりきあパン連打しているやつにはやてがえしはリスキーすぎるから)。

もう一つ、きあパン確定1発、はやてがえし高乱2発(パモ)、マッパ確定3発となるので、きあパン2連発の内に負けてしまうパターンは急所を除けばパーモットのきあパン同速負けしかなく、自分の中では初手からきあパン2連発が安定になりました。同速負けは切ったのでこのおもいっきりが良かったのかもしれません。

実際、きあパン同速はうちのパモさんの気合いがすごかったので結構勝てました。マジで優勝できたのはこの子のおかげです。

3手目ですが、きあパン×2してまだ試合が続く場合は、相手がマッパ×2のときなので上に書いたように次ははやてがえしをうちました(これは100%決まった)。

問題はその次の手、自分のHPは何をうたれても瀕死、相手のHPは半分です。自分側はマッパをうっても相手は倒せませんのでこちらはきあパンかはやてがえしを選択しなければいけません。自分はここではやてがえしを選択して、7,8割で勝てました。

後から振り返ってみて、ここまでいった場合相手の方はおそらく安定思考のひとで、リスキーなきあパンは押せなかったのではないでしょうか。はやてがえしもこちらが初手きあパン2連発してて押すのはリスキーだと思いますし、そうなると2/3で勝てるマッパを選択してたのではないでしょか(ただ単にはやて同速勝ちしただけかもしれませんが)。

もしここで相手にきあパンうたれたら「その勇気お見事」と偉そうに誉め称えてました。

再戦の場合は、マッパ×2から入った人は次もマッパから入るのでこちらははやてがえしをうちました。それ以外はきあパンで様子見しました。

纏めると、きあパン→きあパン→はやて→はやてを基本行動としてました。

自分は残り1時間の段階で1770にのってそこから抜かされる残り15分までは潜っておらず51戦しかしていないので最後まで潜り続けて高順位を残された方のが凄いと思います。

以上になります。大会開催してくれたこらるさん、対戦してくださった皆さんありがとうございました🧸